小学生の通信教育は紙かデジタルどっちがおすすめ?
比較と“不要ではない”理由

更新日:2026年01月30日

   

子どもの習い事

通信教材、塾、市販のドリルなど、小学生の学習スタイルはさまざまです。どれを選ぶかで、学習方法や効果も変わります。
中でも通信教育を検討する際、「紙教材」か「デジタル教材」か、我が子に一番合う学習スタイルはどれだろう?とお悩みの方は少なくないでしょう。

教育現場ではデジタル教材の活用が進む一方で、「タブレット学習だけで本当に身につくのだろうか」「やはり紙に書く学習も必要なのでは」と、紙教材の価値を見直す動きも見られます。

本記事では、実際に通信教育の紙教材と、デジタル教材や市販のドリルと比較した方の体験談も踏まえ、「通信教育の紙教材は必要?不要?」という疑問にもお答えしていきます。
今だけのお得なキャンペーン情報についてもご紹介します。

小学生向け通信教育の紙教材が不要と言われる理由

家庭での学習スタイルが多様化する中で、紙の通信教材が不要と言われる理由についてはさまざまな見解があります。
ここでは紙の通信教材が不要と考えられる3つの理由について、考えていきます。

理由①:タブレット教材があるから不要

動画解説や自動採点機能が充実したタブレット教材は、子どもが楽しみながら学習でき、親の丸つけや管理の負担が少ない点は、大きなメリットです。一方で、考える前に答えを選ぶ学習になりやすいという側面もあります。
タブレット教材があるからといって、紙教材が必ずしも不要になるわけではありません。学習内容やお子さまの特性によっては、紙とデジタルを使い分けることで、より効果的な学習につながることもあります。

理由②:塾に通っているから不要

塾で“すべて完結している”お子さんには、通信教材は必ずしも必要ではありません。 しかし、そうでないご家庭――たとえば「塾では理解できたと思ったのに、家で解くとつまずく」場合には、紙の通信教材が力を発揮します。塾で学んだ内容を家庭で繰り返し復習し、定着させることが重要です。

理由③:市販のドリルを使っているから不要

市販のドリルを活用しているご家庭では「わざわざ通信教育の紙教材を使わなくても十分」と感じることがあります。手軽に購入でき、自由に選べる点がメリットですが、一方で毎月計画的に届き、学習の継続を促す通信教材とは性質が異なります。
通信教育の紙教材は、無理なく学習を続けられるように設計されているため、継続的な学習習慣づくりに役立つ点が特徴です。

小学生の通信教育は紙教材をおすすめする3つの理由

小学生の通信教育を選ぶとき、教材の形式は大きなポイントです。ここでは、小学生の通信教育に紙教材をおすすめする3つの理由をご紹介します。

1.思考力・記述力が身につく

紙教材では、問題を読んで自分の手で書きながら解くため、思考のプロセスを自然と整理する力が育ちます。 タブレットのように選択肢をタップするだけでなく、「どうしてそうなるのか」を自分の言葉で書く経験が、思考力や記述力を養う大きなポイントです。 また、書き直しやメモを取る過程で、自分なりの「考えるクセ」も身につきます。これは高学年になってからの作文や説明問題にも大いに役立ちます。

2.記憶定着が良い

手を動かして「書く」ことで脳が活性化し、学んだことが記憶に残りやすくなります。立命館大学×KOKUYOの共同研究でも、紙教材による学習はタブレット学習に比べて記憶定着率が約20%高いことが実証されています。特に「見返しやすさ」「覚えやすさ」に加え、脈波で測るリラックス度合いやストレス度合いでも、紙の筆記に有意な差が見られています。

3.学校のテストに備えられる

小学校のテストは今も紙で実施されるのが一般的です。 普段から紙教材で学習しておくことで、鉛筆を使って書くスピードやマーク位置の感覚など、実際のテスト形式に慣れることができます。 また、紙に書いて答える練習は、見直しや計算過程の確認など、本番でのケアレスミス防止にもつながります。 「紙で学ぶ→紙でテストする」という一貫した学び方が、安心感と自信を生み出します。

ポピー会員に聞いた!「タブレット教材から紙教材に切り替えた理由」

実際に「タブレット教材」から紙教材の「ポピー」に切り替えられたポピー会員さまからの口コミをご紹介します。

  • 「タブレット学習のようにお任せには出来ないけど、子どもがどこが得意でどこが苦手か把握する機会になる。」
  • 「タブレット学習だと適当にボタンを押したりしていて、理解しているつもりになっていた。」
  • 「紙教材の方が学習内容の定着率が高いと思う。」
  • 「タブレットではなく紙の教材なので、頭や目に優しいのがいい。」
  • 「我が家はWi-Fiが全部屋に完璧に届くわけではないためタブレット学習は不向き。」
  • 「普段デジタル時間が増えているからこそ、ポピーでデジタルから離れる時間を持てるのがいい。」
  • 紙に書いて間違ったら消しゴムで消す!という行動で情報が頭に入りやすいと思う。」

このように「理解度の把握」「学びの定着」「健康面への配慮」「Wi-Fiなどのネット環境」などを重視し、タブレット教材から切り替えられているようです。

また、月刊ポピーではタブレット教材から紙教材への切り替えをサポートする、期間限定のお得なキャンペーンも実施中!
新学期に向けて、教材や学び方のスタイルを見直されている方は必見です!

紙の小学生向け通信教材と市販のドリルの違いは?

紙の小学生向け通信教材と市販のドリルでは、使い方や学習効果に違いがあります。 通信教材は毎月届く冊子で計画的に学習できるのが特徴で、教科書に沿った内容で学習習慣を身につけやすい点が魅力です。 一方、市販のドリルは自由に選んで取り組める反面、量や内容の調整は家庭に任されることが多く、子どもに合った学習計画を作る工夫が必要です。 ここでは、市販のドリルと比べる視点で、紙の通信教材の特徴について整理します。

特徴①:毎月届く楽しみと継続性

通信教材は毎月新しい教材が届くため、子どものモチベーションを保ちやすく、自然に学習習慣が身につきます。市販のドリルは購入後に取り組むかどうかが子ども次第で、習慣化しづらいことがあります。

特徴②:学習量が適切で負担が少ない

市販のドリルは学習量や内容がさまざまで、自分の子どもに合ったものを見つけるのが難しい場合があります。一方、通信教材は学年に合わせて学習量が調整されているため、習い事や生活リズムに合わせて無理なく学習できます。また、ポピーなら教科書準拠の教材で学校の授業に合わせて学べるため、理解度を高めながら学習を進められます。

「市販の問題集」と比較したポピー会員さまからの口コミをご紹介します。

  • 「問題集などはたくさん書店にも並んでるけど、程よいボリュームでなおかつ子どもが集中して取り組める教材で助かってます。」
  • 毎月新しいものが届くという楽しみもあり、1学年分のドリルを本屋さんで買うのをやめました。」
  • 「難しい市販の問題集を検討したこともありましたが、レベルに合ったものでないと学習の習慣は身についていなかったと思います。」

プロが教える小学生向け通信教育を選ぶ際のおすすめ比較ポイント!

小学生向けの通信教育は種類も多く、選び方に迷う保護者も多いはずです。 特に紙教材を選ぶ場合は、価格だけでなく「内容」「継続性」「安心感」など複数の視点から比較することが大切です。 ここでは、教材選びの際に注目したい4つの比較ポイントをご紹介します。

費用

通信教育は継続して取り組むことが重要なので、月額費用や年間トータルのコストは大きな比較ポイントです。 紙教材はデジタル教材に比べて比較的安価な場合もあり、付録やサポート内容によって差が出ます。 無理なく続けられる費用設定かどうかを確認することが大切です。

教科書準拠の内容

小学生の学習は学校の授業進度に沿って進めることが理解定着の鍵になります。 教科書準拠の教材なら、授業の予習・復習がしやすく、学校のテスト対策にも直結します。 特に紙教材は、ページ構成が見やすく、教科ごとの学びを整理しやすいのが特徴です。

出版元会社の歴史

出版元の歴史や実績は、教材の信頼性に直結します。長年教育に携わってきた会社の教材は、教科書準拠や子どもの学習効果を考えた設計になっていることが多いです。教材選びの際は、出版元の歴史や教育方針をチェックすることも重要です。

付録の有無

付録の有無は教材の魅力に影響します。一方で、付録が多すぎると学習の本質から外れてしまう場合もあります。余分な付録のない通信教育は、シンプルに学びに集中できるメリットがあります。教材選びでは、付録の内容と学習目的のバランスを考えましょう。

小学生向け通信教育の紙教材のデメリット。向いていない人は?

子供の習い事を選ぶ際のポイントは?

紙教材の通信教育には多くのメリットがありますが、すべてのご家庭にとって最適とは限りません。 ここでは、あえて紙教材のデメリットと、うまく活用するための工夫を紹介します。

デメリット①:親の見守りが必要

紙教材は、子どもが自分から進めるよりも保護者の声かけが必要な場面があります。 ただし、「今日ここまでやってみよう」と軽く習慣づけるだけでも十分。 スケジュール表やシールなどを使って達成感を見える化すると、子どもが自発的に進めやすくなります。

デメリット②:丸つけや採点に手間がかかる

紙教材はタブレットのように自動採点ができないため、丸つけの手間がデメリットに感じられることがあります。 ただ、この時間は「親子で学びを振り返る大切な機会」。 一緒に見直すことで理解が深まり、会話の中で学ぶ姿勢や考え方も育ちます。

デメリット③:教材の保管場所が必要

紙教材は続けると冊子が増え、収納に困ることも。 ただし、月ごとにファイルで整理するなど、家庭学習の記録として残すことで、後からの復習にも役立ちます。 形として残るのは、紙ならではのメリットにもなります。

小学生向け通信教育の費用の相場と比較

小学生向けの通信教育は、教材の内容や形式によって月額費用が大きく異なります。ここでは主要な通信教材の月会費(毎月払い)を比較してみましょう。

学年 ポピー A社 B社 C社
小13,300円4,020円4,730円5,600円
小23,600円4,320円5,170円5,880円
小34,100円5,320円6,160円9,700円
小44,300円5,590円7,040円10,600円
小54,700円6,710円8,030円12,200円
小65,000円7,150円8,580円12,200円

小学生向け通信教育(紙教材)の全学年平均は約7,000円。 ポピーは約4,000円と、月額3,000円以上安いため、長く続けやすい教材です。 学年が上がるほど費用差が広がり、きょうだいがいる家庭にもおすすめです。

紙教材はタブレット教材のように端末費や通信費が不要なため、初期費用を抑えて始められるのも魅力のひとつです。 学習効果をしっかり得ながら、コストを抑えたいご家庭には、紙教材の通信教育がぴったりといえるでしょう。

小学生向けの紙の通信教材なら『小学ポピー』

ポピーは学校で使う教科書に沿って編集されているので、授業に合わせての予習・復習がしやすく、学校で学んだことを家庭でしっかりと定着させることができます。また、ポピーのテストは学校のテストとそっくりなので、予行演習で取り組むと学校のテストで高得点を狙うことができます。「ポピーと同じ問題が出て100点とれたよ!」という喜びの声がたくさん届いています。良い点を取れると「次も頑張ろう!」と勉強に対するモチベーションがあがり、好循環を生み出すことができ、学習習慣の定着にもつながります。
充実した解説の「答えとてびき」には上手な教え方なども載っていたり、教材でわからないことや教え方について専門の先生に質問できる「学習相談サービス」があったり、保護者の方へのサポートも安心です。

監修者プロフィール
月刊ポピー 教育情報サイト

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